2008/05/13 (Tue) 気になる違い

脚本家を受け入れられるか受け入れられないかってありますよね。

でもただ「子供にわかるわけない」って否定するのは違うと思う。どんなに難しくて時間のかかる内容かもしれないけれど面白いのは面白い。グロテスクだからと親が見せるのは後でねはまだ解るけど「わかるわけない」って意見は反対。私は昔から難しい作品ばかり見ていたみたい。内容は解っていないかもしれないけれど子供には感性という優れたものがあるんですよ。
子供には解りやすくバカっぽいものとか思って見せていたら解りやすい言葉しか理解出来なくなる。言葉の理解はコミュニケーションで持つものかもしれないけれど、小さい子が活字が沢山ある小説を読み読解力を身につけていき、難しい言葉を覚えていくのも大切。

ゆとりゆとりって言うけど大人がず子供を否定したり、信じたりしない。子供との会話を大切にしていますか？？会話のない家庭は孤独や他人との接し方をわからなくさせる。
だからね、「あんな内容子供が理解出来るわけない」って小さくても言葉は解るかも理解してるかも感情で覚えてるかも。



「貴方に理解出来るわけないじゃない」
って言われたらきっと理解出来ない子供になっちゃいますよ。
アニメのまえに脚本家に「子供が理解出来るわけない」という感想を見てちょっといらっとした


難しいのは好きだからね
バカらしすぎても嫌でしょう？