2008/05/02 (Fri) その潤いの光は…

某ネット発シナリオ宣伝(絵は発の方が描いて下さっていて！)の無料配布本用のネームを何度も書き直しています。

全キャラクターを無理に出しても意味が解らないしなぁとか思うし、なんかもっと３ページで上手く見せられないかな(笑)
悩みます。


●はこぶね白書(藤野もやむ)
センターカラー64ページで期待していたのですが、あんまり感動とかなかったな。テルオの話し辺りから毎回ウルウルしていただけあって最終回はよく解らないままな感じ。フネがいつまであの場所にいてどうやって過ごし何故止まるのかとか、結局佐甫は何故？的な。
それでも次回はいつになる？
一年も待つのは嫌だ！

●紳士同盟†(種村有菜)
実はジャンヌ時代の絵が苦手だったので前回から心が微妙です(笑)第１巻とか５巻の絵が紳士同盟†は特に好き。
後忙しくしすぎて(編集者とかが)やたら見開きやら大きい絵がポンポン、文字でごまかし、トーン大量感が出ていて微妙です。頑張ってるのはわかってるんだけど、大丈夫かな？って
お話は最終回に期待。

●37℃のボーイフレンド(水瀬藍)
ところどころ種村さんに影響された書き方はあるけれど微妙に構図やバランスがちょっとまだまだかな？という印象が強かった。動いてる場面での人間のバランスが悪い。話しはこちらはオチが普通にあるオチというかでそんなものか―となるのが残念。好きなところはあるけれど、ボーイフレンドは何かおしいな。

●ひとひらの恋が降る(やぶうち優)
タイトルに惹かれて掲載雑誌を知らないのにすべて揃えてしまいました。まあ少女漫画ではありがちなパターンだけれどさすが長年漫画家をしているからか納得してしまう書き方。ん―、なんだか不思議だ。でもたまに描き方が危うい時が。

●チョコレートコスモス
買いました。本誌で見たけどデザインに惹かれて。
ん―、でも嫌いじゃない。
ただ最近酒井まゆ先生に影響された描き方がある時があるのがふと気になるのです。

購入単行本とクライマックス感想はこんな感じかな？？
昨日35分の間に収録した台詞は117で、その117全てを一つ一つ赤外線で今の携帯に送信していました(*^o^*)

演技ってやっぱり楽しいね。
最近全く声を変える事に意識をしなくなったので、それは進歩！？とか思ったり(笑)
これからも頑張ります。